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フルコトロゴに込めた想い
2012年 03月 13日
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こんにちは!
今日は、フルコトのロゴについて紹介します。
フルコトという店名は、
「古事記(ふることふみ)」が発想の出発点であることは間違いないのですが、
そのほかにも「古本」を扱っているという意味も込めています。
また、「フル」という言葉には、「往来する」という意味があり、
奈良県の中でも、北部と南部を往来する、
それから奈良と全国とを往来する、
そんな視点を持ち続けていたいという気持ちも込めています。
「フルコト」という店名が決まった後、
あるじ5人がこの店で実現させたいことをロゴに反映させるため、
まず金田がラフ案を提示し、それをたたき台にして、
あるじみんなに希望を出してもらい、
ブラッシュアップして出来上がりました。
さて、せっかくなので、フルコトという言葉に関する本のご紹介を。
藤井 貞和 (著)「物語の起源―フルコト論 (ちくま新書) 」
私はこの本を読んで、「フルコト」の捉え方が柔軟になり、発想が広がりました。
現在絶版になっているのか……手に入れにくいですが、
「フルコト」と「モノガタリ」の違いについての話は本当に興味深いです☆
今日は、フルコトのロゴについて紹介します。
フルコトという店名は、
「古事記(ふることふみ)」が発想の出発点であることは間違いないのですが、
そのほかにも「古本」を扱っているという意味も込めています。
また、「フル」という言葉には、「往来する」という意味があり、
奈良県の中でも、北部と南部を往来する、
それから奈良と全国とを往来する、
そんな視点を持ち続けていたいという気持ちも込めています。
「フルコト」という店名が決まった後、
あるじ5人がこの店で実現させたいことをロゴに反映させるため、
まず金田がラフ案を提示し、それをたたき台にして、
あるじみんなに希望を出してもらい、
ブラッシュアップして出来上がりました。
さて、せっかくなので、フルコトという言葉に関する本のご紹介を。
藤井 貞和 (著)「物語の起源―フルコト論 (ちくま新書) 」
私はこの本を読んで、「フルコト」の捉え方が柔軟になり、発想が広がりました。
現在絶版になっているのか……手に入れにくいですが、
「フルコト」と「モノガタリ」の違いについての話は本当に興味深いです☆
by furukoto
| 2012-03-13 23:47
| フルコトつれづれ(よもやま話)
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