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奈良 旅とくらしの玉手箱 フルコト
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■ ほろ酔いで奈良太郎を聴く宴~米・米・米・月~
2011年 11月 12日 |
◇◆奈良旅手帖フェアも開催中(11/14まで)◇◆
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御礼
あきらめていた月も窓から眺めることすら叶い、
遠くから聴こえてくる鐘の音に心を寄せるひとときを過ごすことが出来ました。
菜一輪の特製おむすびは噛めば噛むほど味わい深く、
米で米を味わう喜びに満たされました。

本当に感謝です。
また、このような機会を設けます。
その折にはご案内をさし上げますので、ご一緒しませんか。

奈良ならでは。
フルコトならでは。
いろいろと楽しいことは次々とわいてまいります。

つぎは、あなたと。






11月11日(金)閉店後の19時から、小規模な大人の集いを開催いたします。
題して「ほろ酔いで奈良太郎を聴く宴~米・米・米・月~」

フルコトでは20時頃、遠くから鐘の音が聴こえて参ります。
最初はかすかに。
その音を耳が捉えると、次からはややはっきりと届いて参ります。
その至福のひとときに、値札をつけたり、帳簿を見直したりしている訳ですが、
ふと、いいことに気がついた!
「この鐘の音に包まれながら、お酒を味わえたら!」と。
そのとてもいいことを小さな集いとして企てましたので、ここにご案内申し上げます。

「ほろ酔いで奈良太郎を聴く宴~米・米・米・月~」
2011年11月11日(金) 19時開始
完全予約制・限定8名様(先着順)
参加費2,500円


日本酒は常温と冷酒の2種類用意します。
具体的な銘柄は当日にご披露させていただきますが、
奈良の蔵元のものを、予定いたしております。
常温も冷酒も個性際立つ逸品…と申し上げておきましょう。

肴も2種類です。
奈良市北袋町・菜一輪の玄米おにぎり(一人2個)
天理市石上町・飯田製菓の昆布あられ(たっぷり)

菜一輪さんは正倉院展期間中でお忙しい中ではありますが、
このたくらみに快く協力してくださいます。
「うちの玄米ごはんは最近一段とグレードアップして、噛みしめるとプチプチとハーブの香りがします」。
…と女主人はおっしゃいます。

飯田製菓さんは天理街道筋の大きな邸宅で販売しておられます。
尺五サイズの欅の大黒柱が鎮座する玄関先で頒けていただくのです。
国産の餅米を使い、丁寧に手づくりされているあられはどれも風味豊かです。
今回は一番人気の海老と青海苔のマヨネーズあられ「磯衣」ではなくて、
日本酒との相性を考えて、滋味あふれる「昆布あられ」をチョイスいたしました。

酒米・玄米・餅米の饗宴。
笑いさざめき、語りあうひととき。
軽い高揚のまま心を少しだけ鎮めると…

空気をかすかにふるわせて届く、国宝東大寺大梵鐘
いかがでございましょうか。

~米・米・米・月~
…最後の月とは何でしょう?
お手元の「奈良旅手帖」や「暦」をご覧になってくださいませ。

ご参加をお考えの方にお伝えしたいこと。

※寒くなって参ります。暖かくしてお越しください。
※お仕事などのご都合で遅くなられても、19時45分までにはご入室ください。
※食事会ではございませんので、お腹いっぱいにはならないかと思います。あらかじめご了解ください。
※言うまでもないことではございますが、公共交通機関を使ってお越しください。
※21時前頃におひらきになるかと存じます。

お申込みは件名を「奈良太郎申し込み・あなたのフルネーム」として、
ご連絡先(ご住所と電話番号)と参加人数(複数の場合は全ての方のお名前も)を記載して、
下記のアドレスまでご連絡ください。
お問い合わせも歓迎です。

furukoto@excite.co.jp


ほろ酔いで奈良太郎を聴く宴~米・米・米・月~_d0229442_936044.jpg
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