奈良 旅とくらしの玉手箱 フルコト
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■ 【名所図会-古事記神様・人物入門編-】フルコトメンバーで編集させていただきました
2014年 01月 20日 |
やっとやっと!情報公開解禁です!
このたび奈良県より発行されました、なら記紀・万葉プロジェクトの『名所図会』
ファンも多数おられるというこの冊子の第四弾の-古事記神様・人物入門編-を、
このたびフルコトメンバーで編集させていただきました

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生駒アサミが総監督として企画、構成に至るまで指揮を執り
新井シノブ、砂川ミホコが、本文はもちろん、神社の説明や
キャッチコピーに至るまですべての文章を書き
金田アオイは出産をはさみながらも、マップページのデザインを担当。
そして顔でもある表紙のイラストをはじめ、
全てのイラストを上村ヤスコが描かせていただきました!

思えば「フルコト」の名前の由来は『フルコトブミ』から…
店でも『古事記って面白いよ!』という事を伝えたく
古事記に関する書籍を揃えたり「古事記新聞」をみんなで考えて発行したりしてきたのでした。

今回のお仕事を頂いた時に、金田が言った言葉があります。

今回の古事記本で伝えたいこと
古事記はね、口頭歴史を語り継ぐっていう技を連綿と繋げてきた人間国宝的な人々の芸術(無形文化財)がだんだんと廃れてきたのに危機感を感じた天武天皇が、それはもったいない、今、いろいろな口頭伝承がばらばらに語られているが、無くなる前に精査してまとめ、それを語れる者を育てたい!と稗田阿礼を召して学ばせたことに端を発しているよ。
「フルコト」は、記録に主眼を置いた歴史書(例:日本書紀)ではなく、音の繋がりや抑揚までを表現に含めた、語りの芸能だよ。しかし継承者がいよいよ育たなくなり、最終的に元明天皇の時代には最後の伝道師稗田阿礼も高齢になってしまった。そこで、太安萬呂に命じて阿礼の語りを文字に落とし込んだものが「フルコトフミ(古事記)」だよ。
だから、書物として編纂されたのは約1300年前だけど、それ以前の何百年にも渡って-------文字がない時代に------、人から人へ語り継ぐという方法で歴史を後世に伝えた人たちがいた、ということを知ってほしいな。
人間のたぐいまれな記憶力、集中力、表現力が、何世代にも渡って繋げられたこと、そしてそれを記録した書物を今生きている私たちが読めるという驚きの連鎖。その最先端に、古事記を知ることで私たちも繋がることができる………って考えると、すごいことなのかもしれない!
そんな楽しみ方も、面白いかもしれないよ。


私たちはこれに気持ちを同じにしてこの名所図会に思いを込めたつもりです。

昨年の夏の終わり頃からこれにかかりきりで、今、こうして皆様にお知らせできる事が嬉しいです。
ご協力下さった皆様。本当に心より感謝申し上げます。


コチラは
奈良県ならの魅力創造課、奈良県ビジターズビューロー、県内市町村観光振興担当課、奈良まほろば館等に て配布しております。

フルコトでも本日より配布開始いたします!

が!
なるべく県庁さんのほうに「ください!」って言ってもらえると『フルコトさんに頼んだやつすごく希望者多いなあ』って思ってもらえて私たちが喜びます(笑)
その時に「これ今回のすごく面白いって聞いて〜」なんて一言そえてくれるといいかもしれません(笑)

遠方の方で郵送ご希望される方は
封筒の宛先面に「古事記 神様・人物入門編 希望」と明記し、
210円切手(4月1日以降は215円切手)を添付し送り先を記載した
返信用封筒(A4サイズが入る封筒)を入れ、
奈良県ならの魅力創造課(〒630-8501 奈良市登大路町30番地)
までお送り下さい、
との事です〜!


そ、し、て!!

この名所図会の発行を記念して、過去3号分の古事記新聞の再発行を行います!
そしてそして新作の古事記新聞第四弾も出しちゃいまーす!!

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記新聞第四弾は…なんと新聞でなく、新聞にはつきもののアレです!
※コチラは県庁では配っておりませんのでご注意を!!(笑)

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