奈良 旅とくらしの玉手箱 フルコト
furukoto.exblog.jp
Top
■ 三角縁神獣鏡チョコ逆下賜ものがたり<前編>
2012年 02月 14日 |
三角縁神獣鏡逆下賜ものがたり
〜下賜されたばれんたいんの神獣鏡(はからずも5・7・5)〜


プロローグ
「鹿男あおによし」で一躍有名となった(?)三角縁神獣鏡。

越の国、福井市立郷土歴史博物館では日々せっせと
ワークショップなどでそんな三角縁神獣鏡の石膏レプリカなどを
作って楽しんでいたそうな…

そんな越の国の学芸員達が三角縁神獣鏡の型から三角縁神獣チョコを作るという
荒業を成し遂げるのは必然の流れであったのだろう。

そして、制作したうちの1枚は奈良の都へ。

そう!古墳時代にヤマトの王からコシの王が賜ったであろう
三角縁神獣鏡が、千六百有余年の時を経て今、
三角縁神獣チヨコレイトとなって越の国から大和の国へ
逆下賜されるという何とも胸熱な展開に!
by asahiji_myoko

>>そのあたりのお話はコチラから


舞台は変わって大和国・フルコト。
越の国(福井市立郷土歴史博物館学芸員・藤川みょうこう氏)から何か届いたとの知らせ。

こ、これは…
三角縁神獣鏡ではないか!
d0229442_23155562.jpg
で、でかい…

三角縁神獣鏡と言えば、「魏志倭人伝」に書かれている、邪馬台国女王卑弥呼が魏の国から下賜されたという100枚の銅鏡にあたるものではないか、いやそうじゃないんだそれは別の鏡だ、ちょっとまてこの鏡中国では一枚も見つかってないんだぞ、ええーここに入っている銘「景初四年」って実際には元号かわってしまってるからありえない表記だと思うんだけど……云々、と、ありとあらゆる論争が長きに渡って繰り広げられている、
良く言えばアイドル、悪く言えば問題児的な鏡なのであります!


d0229442_2362845.jpg
…なんというロマン。なんというワクワク感。そしてなんという……甘い香り!!!

直径は約23センチ、重みもずっしり。
これだけのチョコレートを型に流すだけでも相当なご苦労があったことでしょう…。
作ってくださったのは、博物館のボランティアさんだとか。
それにしても細部までよく表現されています…。
ボランティアさん、本当にありがとうございます。

d0229442_2244035.jpg
送り主のみょうこう氏、学芸員さんだけあって梱包もさすが。さも本物の銅鏡をあつかうかの如く幾重にも巡らせた厳重なプチプチ

美しい梱包をいちまいいちまいめくり、
とうとうその鏡面(背面?)を目にしたとき!
古墳時代人がはじめて鏡を手にした時の、あの、畏れ多いながらも中から溢れ出るものを抑えきれずに喜びを全身で表現したいような気持ち(そうなのか)がDNAの奥底から蘇ってきて、何かに突き動かされるように沸き立つ私たち。

そんな三角縁神獣鏡(チョコ)が我が大和国に届くとは!

これは…お返しも相当のものを考えねばなるまいな…

いや、その前に粉砕の儀だ。
それなりのところで行わねばなるまい…

>>と、なると当然あそこっしょ!
[PR]
<< <18禁>古事記新... ページトップ あの木を思い出す月曜日 >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
White Skin by Sun&Moon