奈良 旅とくらしの玉手箱 フルコト
furukoto.exblog.jp
Top
■ 飛鳥時代や奈良時代が舞台の漫画
2012年 02月 09日 |
先日「日出処の天子の完全版が出たそうですが、フルコトさんになら置いてるかと思って」
というお客様がいらっしゃったとのことです。

確かに置いてそうなイメージ!!
でもすみません置いてなかった~!

しかし日出処の天子の完全版は確かに欲しいなあ。
一般書店では平積みになってますよね。
あの漫画は古代漫画界にも、少女漫画界にもかなりの衝撃を与えた漫画だと思います。
そして古代史ファンの女子を増やした漫画だとも思います。
奈良ファンになって知り合った人で、あの漫画がきっかけで奈良にはまったという人に何人も出会いました。
日出処の天子ファンから奈良リピーターになった率って相当なのではないでしょうか。
読んだら確かに法隆寺や飛鳥にいってみたくなります。
行ってみたら、奈良が面白くなっちゃうと思います。
いまアニメとか漫画の舞台の土地をめぐることを聖地巡礼とかいってますが、もっと昔からやってる方もたくさんいたんですね。
(まあ古事記や日本書紀の土地に参拝することが元々の聖地巡礼だとは思うんですけどね!)


飛鳥時代・奈良時代の漫画って他の時代に比べて少ないんですよね。
一番有名なのは里中満智子先生のライフワーク「天上の虹」かな。この本読んでおけば天智・天武系の皇子・皇女が頭の中に入ってくるかも。

天上の虹(21) (講談社コミックスキス)

里中 満智子 / 講談社


21巻まで出てます。持統天皇の人生を描いた漫画なので大化の改新~藤原京までの歴史の流れがわかりやすくなると思います。

ただ、この漫画の影響力は結構大きくて、天上の虹だけを読んでる方にアンチ藤原が多い方も事実なので
できればこちらも読んでいただきたい!

眉月の誓 (上) (秋田文庫―古代幻想ロマンシリーズ)

長岡 良子 / 秋田書店


長岡良子さんの眉月の誓。藤原不比等が主人公です!
これ読むと結構藤原不比等の見方が変わると思いますよ~!(人それぞれだとは思いますが)
長岡良子さんの古代幻想ロマンシリーズは本当に面白くて大好きなのですが
最初の「葦の原幻想」がファンタジーでオリジナルの登場人物も多いので、最初に読むにはちょっとハードルが高めなのです。
登場人物で共通している人はいるものの、1巻から読まないと!な漫画ではないので
「天ゆく月船」や「天離る月星」「眉月の誓」「夢の奥城」あたりから読んでも大丈夫です。

長岡良子さんは最近は平安時代ものを描いているので
また再び飛鳥・奈良時代を描いてくれないかなあと思っている次第でございます・・・。


どちらもフルコトの蔵書としておいておきたいと思いつつ時間が経ってしまった。早く入れたい。


2年前にTwitterで「奈良に住んでみました」のnakaさんから質問があって
答えたものがまとめられていたので
参考にどうぞ(笑)
飛鳥・天平時代あたりを舞台にしたオススメの古代漫画一覧

神話や歴史をちょっとでも知っていたほうが奈良を歩く楽しさが倍増しますよ。
舞台好きなわたしとしては2005年から宝塚で飛鳥・奈良時代ものの新作がないので新作期待してるんですけどね~。
(OSKは斑鳩町でやってましたね。OSKのトップスターの方が斑鳩出身なんですね。見に行きたかった聖徳太子の公演・・・)

飛鳥・奈良時代はあんまりないですが、神話をモチーフにしたものは結構多いかも・・・(調べてないけど)
今度調べてみようかな・・・(大変そう)
[PR]
<< 二月に修する法会 ページトップ 天孫降臨マトリョーシカ >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
White Skin by Sun&Moon